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ファッションのお手本にしたい本当におしゃれな映画10選+α

   

おしゃれ映画

良い映画は時間が経っても良い映画のままであるように、おしゃれな映画に出てくるファッションはいつの時代もわたしたちのファッションに刺激を与えます。

今回は、映画のなかで登場するファッションでお手本になる作品を集めてみました。もちろんファッション面だけではなく、映画の内容も素晴らしい作品です。是非参考にしてみてください。

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1. シングルマン (A SINGLE MAN)

シングルマン

ファッションデザイナーのトム・フォードが初めて監督を務めた映画「シングルマン」。大学教授のジョージが恋人を失い、失意のなかで自殺を図ろうとする人間の虚無感を描いた作品。ストーリーはさることながら、デザイナーであるトムフォードがもつ美意識の高さがそのまま映像化されたような見事なまでの美しい映画。

作中で登場する主人公ジョージの衣装は自身のブランド「TOM FORD」。また作品の中で出てくるウッド調の家は、建築家フランク・ロイド・ライトの弟子であるジョン・ロートナーがデザインした住居。どれを選んでも一級品。主人公ジョージのスーツスタイルは大いにお手本になります。

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2. あの頃ペニーレインと (Almost Famous)

あの頃ペニーレインと

製作・監督をつとめたキャメロン・クロウが若干15歳で雑誌「ローリング・ストーン」誌の記者になって大物ミュージシャンのインタビューに成功した経験をベースに製作された映画「あの頃ペニー・レインと」

1970年代のアメリカを舞台にしたこの映画は、当時のファッションや音楽が見どころ。70年代のアメリカといえば、カルチャー全般で常に新しいものを求めて自ら流行を生み出していた時代。特に作品では、ペニー・レイン役を演じたケイト・ハドソンのファッションは一際目立っています。ボヘミアンスタイルに身を包んだケイト・ハドソンは今見てもやっぱりおしゃれ。トレンドのお手本になります。

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3. バッファロー’66 (BUFFALO’66)

バッファロー66

俳優ヴィンセント・ギャロが監督・脚本・音楽・主演を務めた映画「バッファロー’66」。刑務所から釈放された主人公ビリー・ブラウンと街中で拉致したレイラとの悲しく切ないラブストーリー。アメリカのリアルな街並みを眺めながら、どこかクラシカルでお洒落な雰囲気が漂う作品になっています。

ヴィンセント・ギャロが演じる主人公ビリー・ブラウンのファッションは、タイトなレザーのブルゾンにスラックスを合わせて足元は色味のあるブーツ。さらに、インナーはボーダー柄を取り入れてレザースタイルをハードになりすぎずモダンに着こなす。大人が着るレザースタイルのお手本にしたいコーディネートです。

それにしても、ヴィンセント・ギャロは何を着てもいつもお洒落に着こなします。

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4. ロード・オブ・ドッグタウン (LOAD OF DOGTOWN)

ロードオブドッグタウン

1970年代のアメリカ西海岸ドッグダウンで生まれたスケートカルチャーを世界に知らしめた”Z-BOYS”の若者たちの実話を映画化した「ロード・オブ・ドッグタウン」。製作総指揮はデヴィッド・フィンチャー。

この映画で登場する”Z-BOYS”が着こなすファッションは、まさに現代のスケートファッションのベースとなっているスタイルです。ブロンドヘアーにバンズのスニーカーを合わせ、スケートボードに没頭する。カリフォルニアの空気をたっぷり吸い込んだ作品となっていますので、スケートカルチャーやカリフォルニアスタイルに興味がある人は押さえておきたい一本です。

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5. ラストデイズ (LAST DAYS)

映画ラストデイズ

1990年代を代表するグランジ バンド・ニルヴァーナのフロントマンであるカート・コバーンの死の直前を描いた映画「ラストデイズ」。監督はガス・ヴァン・サント。主演にマイケル・ピット。

グランジファッションの元祖カート・コバーンは、今でもその生き様が注目されているカリスマ的存在。彼が着ていたモヘアのカーディガンやボーダーニット、ボロボロに破れたデニムを合わせたコーディネートをグランジファッションと呼び、当時の若者を熱狂させていました。作品では主演のマイケル・ピットがカート・コバーンを忠実に演じきっていて、そのファッションも雰囲気があってかっこいいです。

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6. トレインスポティング (TRAINSPOTTING)

トレインスポッティング

スコットランドの小説家アーヴィン・ウェルシュが書いた処女作を映画化した「トレインスポッティング」。監督はダニー・ボイル。主演はユアン・マクレガー。ヘロイン中毒の若者たちが奮起する青春映画。

この映画の表紙、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。ポスターやTシャツにもなっている有名なジャケットですね。公開当初から作品に登場するイギリスの若者たちのファッションが注目を集めていました。全体的にタイトなシルエットが特徴のロンドンテイストのファッションを作品と一緒にチェックしてみましょう。

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7. 華麗なるギャツビー (THE GREAT GATSBY)

映画華麗なるギャツビー

アメリカの作家スコット・フィッツジェラルドが1925年に発表した小説『グレート・ギャツビー』を原作とした映画「華麗なるギャツビー」。監督・脚本はバズ・ラーマン。毎夜パーティーを開く謎の大富豪ジェイ・ギャツビーとデイジー・ブキャナンとの儚いラブストーリー。

作品の舞台は、1920年代のアメリカ。パーティー風景が多いこの作品では、作中でレオナルド・ディカプリオやトビー・マグワイアが着ているスーツやタキシードスタイルに注目してください。衣装はトラッドスタイルでおなじみの「ブルックスブラザーズ」を着用。女性の華やかなドレススタイルは「プラダ」。身につけているジュエリーは「ティファニー」。品格あるブランドを上手くコーディネートしているスタイルはドレスシーンでお手本にしたいです。

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8. パリ、テキサス (PARIS,TEXAS)

パリテキサス

ドイツの映画監督ヴィム・ヴェンダースが1984年に製作した「パリ、テキサス」。砂漠でさまよう記憶を失った主人公トラヴィスが旅をしながら徐々に記憶を取り戻していくロードムービー。

映画史に残る名作で内容は素晴らしいの一言に尽きます。もうひとつこの映画で注目したいのが、主人公トラヴィスの妻ジェーンを演じたナスターシャ・キンスキーのファッション。ヘアースタイルやメイクがとびきりおしゃれで、息をのむほど美しくてキュート。スタイルとしてお手本になる作品です。

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9. ブロウ (BLOW)

ブロウ

伝説のドラッグ・ディーラーであるジョージ・ユングの壮絶な半生を描いた映画「ブロウ」。出演はジョニー・デップ、ペネロペ・クルス。

ドラッグに溺れる主人公ジョージ・ユングを演じたジョニー・デップの演技力が光る作品であると同時に、そのファッションがさらに目を惹きます。1970年代の代表的アイテムである華やかな色合いのジャケットやパンツを颯爽と着こなすジョニー・デップの姿は、ストーリーを忘れてしまうほど見惚れてしまいます。理屈抜きで、とにかくカッコ良いです。

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10. ファクトリー・ガール (FACTORY GIRL)

ファクトリーガール

20世紀を代表する画家アンディー・ウォーホルのミューズにしてファッションアイコンでもあったイーディ・セジウィックの28年の生涯を描いた映画「ファクトリー・ガール」

舞台は1960年代のアメリカ・ニューヨーク。当時アンディ・ウォーホルがスタジオとして構えていた「ファクトリー」。著名なミュージシャンやアーティストが集まった、まさに芸術の宝庫のようなところです。特に注目したいのが、アンディーウォーホル、ボブ・ディラン、そして主人公のイーディ・セジウィックが身につけているファッション。60年代のファッションを網羅した内容の濃い作品です。

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+α. サムウェア (SOMEWHERE)

サムウェア

ソフィア・コッポラ監督による親子のかけがえのない時間をテーマにした映画「SOMEWHERE」。製作には父であるフランシス・フォード・コッポラが携わり、2010年にヴェネチア国際映画祭金獅賞を受賞した本作。

この映画のお手本は、ファッションというよりも映画の舞台でもあるロサンゼルスのホテル「シャトー・マーモント」。築70年以上経っている歴史ある老舗ホテルのシャトー・マーモントは、各国のセレブに愛されている知る人ぞ知る有名なホテル。その内装やインテリアが素晴らしく、ファッション業界やクリエイターからも高い支持を得ています。是非映画と一緒に登場するホテルも注目してみましょう。

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