世界のスニーカー好きがこぞって愛用している専用クリーナーブランド「JASON MARKK (ジェイソンマーク)」。日本でも多くの有名セレクトショップでも取り扱いをしている人気アイテムとして有名です。
今回は、実際にジェイソンマークを使用して汚れたスニーカーをキレイにする手順を紹介します。ジェイソンマークが気になっている方や愛用しているスニーカーを綺麗にしたい方は、是非とも参考にしてみてください。
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JASON MARKK (ジェイソンマーク)とは
2007年、アメリカ・ロサンゼルスで設立されたスニーカーアクセサリーブランド「JASON MARKK (ジェイソンマーク)」。環境に優しい天然素材を配合したクリーナーは、レザーやスウェードなどの多くの素材で使用でき、高い洗浄力でスニーカーに付着した汚れを落とすことができます。おしゃれなボトルとやさしい香りがさらに魅力的な要素を含んでいます。国内ではセレクトショップなどを中心に、世界30カ国・2000店舗以上で展開している人気のスニーカークリーナー。(2016年現在)
JASON MARKK (ジェイソンマーク)の使い方
それでは早速、JASON MARKK (ジェイソンマーク)を実際に使用して、スニーカーを綺麗にしていきたいと思います。今回は、普段のファッションで愛用しているジャックパーセルのスニーカーで試してみます。お気に入りのスニーカーですが、汚れがかなり目立っています。↓
使用前のスニーカー
今まで一度も洗わずに履いていたスニーカーなので、トゥ(つま先)部分を中心に黒い汚れがしっかり付いています。水洗いだけではなかなか落ちません。
サイドもこんな感じで結構しっかり汚れています。白い部分は特に汚れが目立つのでどうにか綺麗にしたいです。こんな時はジェイソンマークの出番です。
JASON MARKK (ジェイソンマーク)を実際に使う
①バケツなどのボウルに水を張ってブラシを浸します。ボウルの大きさは特に関係なく、ブラシをしっかり浸すことができれば全然問題ないです。浸したらブラシを取り出します。
※スエード素材は専用ブラシを使用してください。
>>[ジェイソンマーク] jasonmarkk SUEDE CLEANING KIT
②適度な量をブラシに付けて、再び水が張ってある容器に浸します。ジェイソンマークは透明でさらっとした液体なので、ブラシに付けた感覚はあまり無いですが、そのまま気にせず付けてから水に軽く浸してください。
③ブラシを使ってスニーカーをブラッシングします。非常に泡立ちが良いので、気になっていた箇所を中心にゴシゴシ磨いてください。ほのかで心地良い香りを堪能できます。
④布(余ったタオルや古いTシャツ)を使って泡立っている部分をキレイに拭き取ります。汚れがなかなか落ちない部分はさらに２〜３回ブラッシングしてください。
⑤その後、風通しの良い場所に置いて自然乾燥させます。(できればスニーカーの色焼け防止の為、日陰がベスト)
使用後のスニーカー
こちらが使用後のスニーカーです。キレイになったと思いませんか？僕は、正直ここまで汚れがキレイに落ちるとは想像もしていなかったです。つま先にこびりついていた黒い汚れがかなりキレイになりました。
こちらはサイド部分です。同じくかなりの範囲で黒くなっていた汚れがほとんど目立たないレベルまでキレイになりました。ちなみに今回は、ブラッシングは一度しかしていません。新品とまではいきませんが、気になっていた汚れはしっかりと落とすことができました。
自分で手軽にスニーカーをキレイに出来る道具としては最高レベルの出来です。実際に使ってみると、世界中で支持されている理由がわかります。
高い洗浄力を誇るジェイソンマーク
見た目のシンプルなパッケージとは裏腹に、ここまで洗浄力が高い実力のあるクリーナーとは驚きました。自宅で簡単にスニーカーを綺麗にしたいなら、ジェイソンマークはおすすめです。おしゃれなボトルに加え、香りも非常に良いです。きっと、自宅で行うスニーカー磨きがいつも以上に楽しくなると思います。
スニーカーは毎日手入れするには手間がかかるので、定期的にまとめて磨いてお気に入りの靴を綺麗な状態に保ちましょう。プレゼントなどのギフトにも喜んでもらえると思います。
>>[ジェイソンマーク] jason markk 4 OZ. PREMIUM KIT
