「ジージャン」の愛称で親しまれているファッションアイテムの定番「デニムジャケット」。近年のデニムブームでますます注目される存在となったデニムジャケットは、1枚あるだけで便利なアイテムです。
シャツやパーカーの上から着てみたり、時には上着のインナーとしても用いられることがあるデニムジャケット。幅広いコーディネートができ、ファッション好きにはマストなアイテムです。
今回は、デニムジャケットのおすすめブランドを紹介します。
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おすすめのデニムジャケットを紹介
A.P.C. (アーペーセー)
ベーシックなアイテムを中心に展開するフランス生まれのブランド「A.P.C.」。無駄な装飾を加えずシンプルでこだわりのある服作りに定評がある人気ブランドです。特にデニムラインはシルエットがきれいで長年愛用者が多いことで知られています。幾度かの改良を経て完成したデニムジャケットは着丈のバランスが絶妙。とにかくシルエットがきれいなので、デニムオンデニム(上下ともにデニム素材)コーデにもおすすめです。
>>(アー・ペー・セー) A.P.C. HOMME デニムワークジャケット INDIGO
Levi’s (リーバイス)
全てのデニムの原点としてリスペクトされている老舗ブランド「Levi’s」。ヴィンテージ好きにはたまらないリーバイスのデニムジャケットは、あらゆるブランドのベースとなっているデニムの元祖。中でも、フロントポケットからV字型の切り替えが入っている3rd(サード)タイプが最も人気があります。はじめてのジージャン選びにはリーバイスがおすすめ。歴史があります。
(リーバイス) LEVI’S THE TRUCKER JACKETBEAMS LIGHTS (ビームス ライツ)
こだわりのディテールとトレンド感を併せ持つ人気ブランド「BEAMS LIGHTS (ビームス ライツ)」。フルカウントの別注モデルとして登場したホワイトデニムジャケットは、2nd型を現代的にリサイズ。シルエットをタイトにすることで、よりスッキリとした印象に。ブラックやワンウォッシュデニムなどに合わせ、きれい目コーデにおすすめ。
>>(ビームス ライツ) BEAMS LIGHTS FULLCOUNT 40th別注 ホワイトデニムジャケット(日本製)
Lee (リー)
近年セレクトショップとの別注でさらに人気がある「Lee (リー)」。特徴的なジグザグステッチや斜めの胸ポケットはそのままに、よりスリムな作りのデニムジャケット。さらに、伸縮性のあるポリウレタン素材が含まれているので、より着やすくなっています。ラフに着る袖まくりもアクセントのひとつ。
>>(リー)Lee 101J デニムジャケット インディゴブルー
MAISON KITSUNE (メゾン キツネ)
パリを拠点に活動するファッションブランド「MAISON KITSUNE (メゾン キツネ)」。洗練された上品な印象を与えるメゾンキツネのデニムジャケット。ポケット部分にはトリコロールをさりげなく配置。高品質で確固たるこだわりを持つディテールで世界的に高い評価を得ているメゾンキツネらしさが反映されている一着。
MAISON KITSUNE [ メゾン キツネ ] MAISON KITSUNE DENIM WESTERN -BRUT-デニム ジャケットNudie Jeans (ヌーディージーンズ)
スウェーデン生まれのデニムブランド「Nudie Jeans (ヌーディージーンズ)」。色落ち・シルエット・履き心地と三拍子揃った人気のヌーディージーンズは、日本でも愛用者が非常に多いことで知られています。適度なサイジングに加え、チノパンなどにも合わせやすいデニムジャケット。背中にはブランド名の頭文字「N」ステッチがさりげなく入ってアクセントに。
>>(ヌーディージーンズ)Nudie Jeans Kenny インディゴジャケット
nano universe (ナノ ユニバース)
日本ではおなじみのセレクト・オリジナルショップ「nano universe (ナノ ユニバース)」。3rdモデルをベースに、よりトレンド感を意識したセミタイトなシルエットのデニムジャケット。インナーを着ても野暮ったくならず、少し着丈を長めに作っています。便利なサイドポケットも付いているので普段コーデには使いやすさ抜群。
>>ナノ・ユニバース(nano・universe) デニムジャケット