シンプルなデザインかつ高いファッション性から年々入手が困難な状態が続いている【HERMES (エルメス)】シェーヌダンクルのアンシェネシルバーリング。
今回は実際に購入したエルメスのシェーヌダンクルリングを紹介します。
シェーヌダンクル(Chaine d’ancre)とは
1938年に制作されたエルメスを代表するアイテムがシェーヌダンクル (Chaine d’ancre)。日本語では錨の鎖を意味します。エルメス自身、港沿いを散歩している時に船からインスパイアされたと云われています。
鎖で結ばれた絆を象徴していて、シンプルかつ上品なデザインが存在感をさらに引き立てます。誕生から80年以上経過してもなお人気があり、年々入手が困難なアイテムとなっています。
シェーヌダンクル(Chaine d’ancre)のリングを購入した経緯
シェーヌダンクルのリングは、かれこれ三年くらい前に購入したものになります。
エルメスの中でも、シェーヌダンクルは非常に人気のあるシリーズのひとつとして知られていて、ファッションが好きな方には避けて通れない注目アイテムです。
シェーヌダンクルのシルバーリングはずっと前から気になっていて、なかなか入手することができないアイテムでした。そんな時に、たまたまエルメスの直営店に立ち寄った際に自分に合ったサイズを見つけることができたので購入しました。
実際に身につけていて、やはり好評通りに飽きのこないシンプルなデザインが魅力的です。エルメスのジュエリーはやはり安定感があって洗練されています。とにかく美しいです。
指輪は他のアイテムと重ね付けすることもありますが、このシェーヌダンクルのリングは単体でも十分に存在感があります。
商品名やサイズ感について
エルメスの「H」の頭文字を象ったアンシェネリング。
サイズ展開も豊富にご用意があるので、自分の着けたいサイズを選んでみてください。
私は人差し指に着けたいと決めていたので、19号サイズを選びました。エルメスでは58サイズになります。
商品名:エルメス シェーヌダンクル アンシェネリングPMサイズ
素材:シルバー925/1000
シェーヌダンクルは時を経ても色褪せないのが魅力的
写真ではわかりづらいですが、経年変化で小さな小傷もできて雰囲気が出てきました。これもまたエルメスのシルバーアクセサリーの素敵なところです。ずっと身につけていたいです。
今もシェーヌダンクルの指輪は入手困難な状態が続いているようなので、見つけた時にはぜひお手にとって見てみてください。きっとエルメスのジュエリーの良さを発見します。