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世界が認めた!日本を代表するファッションデザイナー10選

コムデギャルソン店舗
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世界を舞台に活躍する日本のファッションデザイナー。

めまぐるしく変化するファッションの世界において、自らの感性と世界観で服作りを発信するデザイナーという仕事。多くの人の憧れであり、華やかな世界でもあります。

今回は、ジャンル問わず日本を代表するファッションデザイナー10名を紹介します。

日本を代表するファッションデザイナー10選

1. 川久保 玲 / COMME des GARCONS

 
 
 
 
 
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東京都出身のファッションデザイナー。慶應義塾大学で学んだのち、1969年「COMME des GARCONS / コムデギャルソン」を設立。1975年に東京コレクション、1981年にはパリコレクションへ初参加。

日本のファッションシーンを語る上で絶対に欠かせない存在のコムデギャルソンのデザイナー川久保玲。1980年代に披露したパリコレでの”黒の衝撃”で大きなインパクトを与え、女性のファッション観に変化を加えた。自由な発想と反骨精神で型破りな服作りを追求するファッションデザイナー。

2. 山本 耀司 / Yohji Yamamoto

 
 
 
 
 
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東京都出身のファッションデザイナー。慶應義塾大学、文化服装学院で学んだのち、株式会社ワイズ(Y’s)を設立し、1977年に東京コレクションでデビュー。1981年「Yohji Yamamoto / ヨウジヤマモト」を立ち上げる。

これまで多くの映画の衣装やスポーツチームのユニフォームまで、幅広いデザインを手掛けてきたヨウジヤマモト。黒を基調とし、カラーで装飾を加えた服作りが特徴。独特の世界観で、多くのファッションデザイナーに影響を与えている。

3. 藤原 ヒロシ / Fragment Design

 
 
 
 
 
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三重県出身のファッションデザイナー。セツ・モードセミナーで学んだのち、イギリス留学を経験。「Fragment Design / フラグメントデザイン」主宰。

1990年代に裏原ブランドで有名なグッドイナフやヘッド・ポーターのデザインを手がける。フラグメントデザイン名義でナイキやモンクレール、ルイ・ヴィトンなどの一流ブランドとのコラボレーションモデルを展開。現代のストリートカルチャーを牽引するファッションデザイナー。

4. 三宅 一生 / ISSEY MIYAKE

三宅一生の発想と展開

広島県出身のファッションデザイナー。多摩美術大学で学んだのち、「ISSEY MIYAKE / イッセイミヤケ」が誕生する。1973年、フランス・パリにてコレクション初参加。1993年「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE / プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ」を開始。

日本の伝統的な染めや織などの研究を行い、さらに機能的な服作りを取り入れる。着心地の良さや繊維にもこだわりながらブランドを成長させ、1970年代から日本のファッションを支えてきたファッションデザイナー。

5. 高橋 盾 / UNDERCOVER

 
 
 
 
 
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群馬県出身のファッションデザイナー。文化服装学院で学んだのち、NIGO®︎と一緒に原宿でNOW HEREをオープン。1994年「UNDERCOVER / アンダーカバー」を設立。2002年パリコレ初参加。2018年には広告制作会社アンダーカバープロダクションをスタート。

アンダーカバーのデザインを務める高橋盾。1990年代の裏原ブームをNIGO®︎と共に仕掛け、現在ではパリコレ常連ブランドのデザイナー。自身のパンクへの精神が服作りに大きく反映し、若者を中心にカルト的人気を得ている。

6. 高田 賢三 / KENZO

 
 
 
 
 
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兵庫県出身のファッションデザイナー。文化服装学院で学ぶ。1970年、フランス・パリにて「KENZO / ケンゾー」をオープン。同年、パリコレ初参加。1983年メンズライン「ケンゾーオム」を発表。

一代でケンゾブランドを築き上げた高田賢三。世界のファッション関係者で彼の名前を知らない人はいないほど有名なファッションデザイナー。アテネオリンピックの衣装を手掛けるなど、多くの業績を残す。

7. NIGO®︎ / A BATHING APE

ニゴー雑誌

群馬県出身のファッションデザイナー。文化服装学院で学び、1993年に「A BATHING APE / ア・ベイシング・エイプ」を設立。2010年には、HUMAN MADEを立ち上げる。その後、ユニクロの「UT」クリエイティブディレクターを兼任。2021年、KENZOのディレクターに就任。

世界の有名ラッパーやセレブ御用達のア・ベイシング・エイプで一躍注目を集め、現在ではメゾンブランド「KENZO」のデザイナーまで上り詰める。日本のストリートを世界規模に広めたファッションデザイナー。

8. 阿部 千登勢 / sacai

 
 
 
 
 
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岐阜県出身のファッションデザイナー。コムデギャルソンでパタンナーの経験を積み、1999年、「Sacai / サカイ」をスタート。2007年、毎日ファッション大賞に選出パリコレ初参加。2011年、パリコレ初参加。2015年にはナイキとコレクションを発表。

斬新なナイキとのコラボスニーカーでストリートシーンにも浸透しSacai / サカイのデザイナー。立体的で前衛的なデザインが人気で、世界中のファッショニスタから今後さらに注目される日本のファッションデザイナー。

9. 宮下 貴裕 / NUMBER (N)INE

 
 
 
 
 
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東京都出身のファッションデザイナー。独学で服作りを学ぶ。1996年、「NUMBER (N)INE / ナンバーナイン」をスタート。2004年パリコレ初参加。2009年、ブランドの脱退・解散を表明し、翌年「TAKAHIROMIYASHITA The Soloist」を新たに立ち上げる。

1990年代後半にロックテイストなブランド”ナンバーナイン”のデザインを手掛け、多くの芸能人やスタイリストが着用して人気を得る。自身のソロイストでは独創的な服作りで、さらに芸術の域に達した美しいデザインで魅了する。

10. 渡辺 淳弥 / JUNYA WATANABE

 
 
 
 
 
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福島県出身のファッションデザイナー。文化服装学院で学び、コムデギャルソンでパタンナーの経験を積む。1987年、トリコ・コムデギャルソンのデザイナーに就任。1992年、「JUNYA WATANABE COMME des GARCONS / ジュンヤ・ワタナベ・コム デ ギャルソン」のチーフデザイナーに就任。翌年、パリコレ初参加。2001年、コム デ ギャルソン ジュンヤ ワタナベ メンをスタート。

現在は株式会社コムデギャルソン取締役副社長を務めている。