類い稀なセンスと実力で東京オリンピックで金メダルを獲得したスケーター「堀米雄斗 / Horigome Yuto」
インスタグラムを中心に彼のオシャレなファッションは多くの人々から注目されています。
今回は、プロスケーターの堀米雄斗がプライベートで着るファッションブランドを紹介します。
堀米雄斗とは
この投稿をInstagramで見る
堀米雄斗 (ほりごめ ゆうと) 1999-東京都出身のスケートボード選手
6歳の時に父の影響でスケートボードを始める。10代早々の頃から国内選手として多くの大会で活躍。2014年から2年連続で日本スケートボード協会年間グランドチャンピオンを受賞。
2016年からアメリカ・ロサンゼルスへ活動拠点を移す。2021年、2020年東京オリンピックスケートボード男子ストリートにて金メダルを獲得。現在も世界のトップで活躍する日本人プロスケートボーダー。
堀米雄斗が愛用しているファッションブランド
NIKE / ナイキ
アメリカ・オレゴン発の世界的に有名なスポーツブランド「NIKE / ナイキ」
堀米雄斗が日頃から愛用しているブランド。スケートボードをプレーしている時はもちろん、プライベートでもナイキのアイテムを多く着用。本人も大のスニーカー好きでナイキのアイテムを積極的に愛用しています。
東京オリンピックの出場の際にもナイキのスニーカーを着用していたのが記憶に新しい。特にナイキのスケートラインであるSBシリーズのアイテムがお気に入り。
堀米雄斗はナイキとのスポンサー契約を結んでいます。
Wasted Youth / ウェステッド ユーズ
日本人デザイナーのVERDYが手がけるファッションブランド「Wasted Youth / ウェステッド ユーズ」
ストリート感のあるアイテムをよく着ている堀米が愛用しているブランド。アメリカでも人気のVERDYがデザインするアイテム。デザインがおしゃれでスケートボードの雰囲気にも合う。
Wasted Youth ×thisisneverthat コラボTシャツ
Supreme / シュプリーム
アメリカ・ニューヨーク発のスケートブランド「Suprema / シュプリーム」
スケートボードとの親和性が強いブランド。もちろん、堀米雄斗も着用しています。
自身のインスタグラムでも度々登場するシュプリームのアイテム。スウェットやパーカーなどを中心に愛用しています。LA在住だけあって、シュプリームのロサンゼルス店にたびたび足を運んでいます。
Supreme × Yohji Yamamoto Sweater ニットセーター
Fragment Design / フラグメントデザイン
クリエイター藤原ヒロシが手がけるブランド「Fragment Design / フラグメントデザイン」
ストリート界隈では有名な藤原ヒロシとはプライベートで仲が良く、エアジョーダンとフラグメントデザインのコラボスニーカーをボロボロになるまで履き込んでいた堀米雄斗。
彼のファッションに少なからずとも影響を与えている人物であることは間違いないです。
Fragment Design × Medicom ロゴTシャツ
THRASHER / スラッシャー
アメリカ・サンフランシスコにて生まれたスケートブランド「THRASHER / スラッシャー」
スケートボードをする人ならもはや定番とも言えるスラッシャーのアイテム。シンプルなロゴTシャツをメインに着用しています。堀米が着ることによってさらに付加価値がプラスされますね。
BUDSPOOL / バッズプール
日本を代表するヒップホップグループ”舐達磨”のブランド「BUDSPOOL / バッズプール」
舐達磨のメンバーとはプライベートでも交流があり、彼らが手がけるオリジナルブランドを着用。スケートボードとヒップホップは相反するようでカルチャーとして交わるとたまりませんね。シンプルでひねりの効いた感じがオシャレ。
BUDSPOOL × WACKO MARIA HEAVY WEIGHT SWEAT
Goro’s / ゴローズ
東京・原宿発のインディアンジュエリーブランド「Goro’s / ゴローズ」
ネイティブアクセサリーを世に広めた高橋吾郎が創業し、現在でも幅広い年代で愛されているブランドです。親友の那須川天心との対談でゴローズのフェザーネックレスを着用。今も昔も変わらずなかなかの入手困難なアイテムです。
番外編
いままでとこれから / 堀米雄斗著
堀米雄斗がはじめて書いた初のフォトエッセイ本「いままでとこれから」
スケートボードの技や上達するコツの話ではなく、人生の教訓となった言葉や大事にしているコトなどを赤裸々に語っています。インタビューでは寡黙な印象が強いですが、内に秘めた想いは相当強いものを感じます。彼の言葉を通じて多くのことを学ぶきっかけとなる一冊。