ビルケンシュトックの数あるサンダルにおいて定番で人気モデル「チューリッヒ / Zurich」
今回は、ビルケンシュトックのチューリッヒを実際に購入した感想やサイズ感などについて紹介します。
BIRKENSTOCK ( ビルケンシュトック)とは
1774年、ドイツで誕生したシューズブランド。
足にフィットする機能性に加え、デザイン性にも富んだアイテムを多くリリース。
日本では1980年代から本格的に展開し、現在では多くの愛好家がいることで知られている人気シューズブランド。
購入したチューリッヒモデルと選んだ理由
モデル名:チューリッヒ / Zurich
カラー: BLACK (ブラック)
シルエット:レギュラーフィット
フッドベッド:ソフトフットベッド
チューリッヒを購入したワケ
シンプルに、大人っぽいサンダルが欲しかったのが大きな理由です。
以前から素足や靴下でそのまま履けるサンダルを探していて、大人っぽく履けるものが少ないんですよね。カジュアル寄りなものが多く、なかなか見つからず。。
ビルケンシュトックのチューリッヒはそんな希望通りのデザインにぴったりで購入することに決めました。
実はビルケンのサンダルは初めてだったので、サイズ感が非常に心配でした。
本当は店舗で履き比べながら選びたかったのですが、近くにお店が無くて断念。
ビルケンの公式サイトに載っているサイズ表を参考にしながら選びました。
チューリッヒのサイズ選びや種類
僕の普段履いているスニーカーサイズは、ヴァンズやコンバースで28.5cm。ビルケンでは43表記の28cmが標準的なサイズなのでこれに決めました。
選べる種類
ビルケンは横幅のモデルが2種類あります。レギュラー幅とナロー幅。
ナローサイズは横幅が狭めで作られていて、女性が多いようです。
僕は迷わずレギュラーサイズ一択です。
履きはじめは固いし、痛い。。。(徐々に馴染む)
ビルケンを初めて履いた時の感想は、とにかく固い!
「もしかして足に合わないかも?」と、一瞬考えてしまうほどでした。
ビルケンは履きやすいって聞いていたのに、「ん?どうした?」って感じでした。
いつもクッション性のあるスニーカーやサンダルをよく履いていたので、なおさらそう感じました。本当に、正直言ってはじめは履きにくい。。
ただ、一週間ほど履きていると次第に足に馴染んでいる感覚がわかります。さらに履いていると、最高の着心地に変貌!めっちゃ履きやすい。
人気の理由がわかるチューリッヒ
デザインがとにかくかっこいい性の良さがさらに魅力
チューリッヒに決めた理由はシンプルにデザインが好きだからに尽きます。
ビーサンだとカジュアルすぎるし、街歩きでしっくりくるモデルにぴったりなチューリッヒ。
カラーは今回ブラックに決めたのは、足元にまとまりを持たせるため。
やっぱり黒は足元をまとめてくれるので、一足目に黒を選んだのは
自分的には正解でした!
多くのサンダルを履くよりもハマった一足をとことん履いちゃうタイプなので、
これからの経年変化が楽しみですね。
スウェードの色味、シルエットともにかなり気に入っているので
大満足な一足です。
[ビルケンシュトック] ZURICH ソフトフットベッドビルケンの中でもチューリッヒはすぐに売り切れてしまう人気モデル。
検討している方は参考にしてみてください。